よくあるご質問

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「リトミック」ってなんですか?
音楽と動きを融合した教育スタイルで、見て、聴いて、感じたことを考えて表現します。
幼児の感覚、頭脳、身体を一つにする教育法で言葉や数(知育)、音やリズム (音感)、自立心(情操)が育まれます。
リトミック教育の目標は?
情操教育(心の教育、人間教育、自立心)、 音感教育(音感、リズム感、拍子感、音楽表現) 、知育教育(言語、数、感覚) がリトミックの教育目標です。
お母さんも一緒にやるのですか?
Step1、Step2、Step3(7月くらいまで)お母さんと一緒に活動するカリキュラムです。
レッスンではまず先生やお母さんが見本を示します。この時期は「模倣期」と言われるように、まねっこが大好きで上手です。先生、お母さん、お友達とみんなの真似をしたりして 吸収しながら自分のものにしていきます。またお母さんとゆっくり触れ合う時間は、お子さんの自己肯定感を育みます。お母さんもお子さんと音楽のシャワーを浴びて、リラックスした音楽時間を過ごしましょう♪
下の子も一緒にできますか?
下のお子様が主体的に参加しているようなら、気兼ねなく一緒にご参加下さい。
お母さんに負担のない最適な方法でレッスンしていきますのでご安心下さい。
レッスンは何人ぐらいでしますか?
6人を最大に基本的に一人の先生が担当します。
個人レッスンは30分、グループレッスンは60分レッスンになります。
体操やダンスと異なる点は?
リトミックは「五感で感じたこと」を「頭でよく思考し」そして「体全体で表現する」心身一体の教育です。リトミックでは特に思考する要素がレッスンに含まれており、筋肉作用だけでなく脳作用も活発に使い、総合的な人間力を伸ばします。リトミックは決められた振り付けを何回も練習するのではなく、自分が感じたこと、考えたことを自己表現していきます。先生のピアノに合わせて反応するのではなく、お子さんの動きに合わせたピアノ即興演奏でレッスンを行います。
リトミックからピアノレッスンに入る時期はいつですか?
文字を習う前におしゃべりしたり読んだりするように、音楽学習の初期では(ピアノや楽器に触れる前に) 音楽を聴き、音楽を感じ、音楽の意味を理解することが大切です。ピアノの演奏は、音楽をどう表現したいかという思いが大切です。リトミックの動きやソルフェ ージュを経験した後、年中の秋より鍵盤導入にスムーズに移行していきます。
コロナウィルス感染予防対策は?
講師の健康管理を徹底し、教室内でのマスクの着用、レッスン毎に鍵盤とドアノブの消毒、入室、退室時の手指の消毒、窓を開けての換気などの対策を行っています。
メールが届かない
メールやスマートフォンなどの設定により、迷惑メールとして誤認識されてしまう場合があります。
状況により、迷惑メールフォルダやゴミ箱に自動的に振り分けられている可能性がありますので、一度ご確認頂きますようお願い致します。また受信メールの振り分け(フィルター)設定を変更して頂くことで迷惑メールフォルダへの振り分けを防ぐことができます。